今日は関東大震災から100年です。100年周期でやってくるなら、まさに今です。
慶応高校が甲子園で優勝して107年目。
100年でやってくることを想定し準備をしておくことは大切です。
賃貸マンションに暮らしている場合、火災の発生に備えお風呂に水のくみおきは大変役に立ちます。また非常用品を備えておくのも良いです。水、ラジオ、履物、マッチやライター、貴重品、食料品、懐中電灯、充電器、ティッシュ等、必要と思う物を思いつくままに書いてみました。食料品は一週間くらい備蓄しておいた方が良いようです。
どこに逃げるか家族で話し合っておくのも大切。自治体の防災マップを見て、地域の確認をしておきましょう。
20階以上に高層マンションが55棟ある東京都江東区、53万人の区民の8割以上がマンション等の集合住宅に住んでいるようです。高層マンションの住民が一斉に非難すれば避難所の収容能力を超えてしまうようです。
その時どうすれば良いか?家族で決めておいた方が良いですね。
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