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シニアの方には
賃貸マンションは、60代になる頃よりだんだんと年齢を理由に審査に通りにくくなっていくようです。
70代を超えると全体の36%の方が審査で落ちてしまうという結果が出ていますが、60歳以上でも350万円超えの年収があれば7割近くが問題なく審査を通過するようです。安定した収入があれば良いようです。
審査が通らない理由として下記の項目があります。
〇高齢者になるとにより、事故や孤独死のリスクが増えてしまいます。
万が一室内で亡くなれば、新たな入居者を見つけるのに大きな負担になってしまう為、貸主としては慎重にならざるを得ません。
〇定年後は一般的に年金生活などで収入が減ってしまいます、また健康状態が悪化すれば医療費などの負担があり、安定して家賃を払い続けられるか金銭面での不安があります。
〇家賃滞納などに備え連帯保証人をたてる必要がありますが、高齢者の場合、親戚も高齢者であることが多く子供に頼ることが多くなります。保証人の面で不利になることがあります。
賃貸物件を借りやすくするために、どうしたら良いのでしょうか?
近くに親戚がいたりすれば、審査の不安材料を少なくすることができますので孤独死なども減らすことができます。
また、家賃債務保証という高齢者住宅財団が行っている居住支援サービスがあります。
財団が連帯保証人になってくれるというサービスです。
高齢者向けの賃貸住宅や高齢者向け特別設備住宅などもあります。
親類がそばにいる、近くにスーパーや病院がある。階段が少ないなども重要なポイントです。
ハヤミ不動産は、上記のことを考慮し、審査の通りやすい物件、住みやすい物件をお探し致します。
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